J2降格崖っぷちの18位J1大分トリニータの片野坂知宏監督(50)は、鹿島アントラーズ戦の必勝を期した。
16日、大分市内での練習を終え、オンライン取材に応じた。2-3で敗れた7日G大阪戦から20日鹿島戦(カシマ)まで約2週間。ここまで前節で課題が出た守備面を中心に「戦術の精度、質を上げ勝てるゲームをするためにトライしてきた」という。
鹿島に対しては「我々同様、鹿島もかかっているものがある。負けられないのは両方同じ。激しい試合になる予想がある」とし、ACL出場圏内を狙う4位の難敵との死闘も覚悟した。
残り3試合で残留圏16位とは勝ち点差5。残留するには全勝したとしても他クラブの結果次第という厳しい状況だ。だが「目の前の試合をラストゲームとしてチャレンジする。目の前の試合に勝つことしか考えていない」。今季7勝中1勝しかしていない相性の悪いアウェー戦にも前を向いた。



