けがから約4カ月ぶりに実戦復帰したJ1アビスパ福岡のボランチ、MF中村駿(29)が、クラブ史上初のルヴァン杯決勝進出を誓った。
準決勝第1戦の名古屋グランパス撃破(1-0)から一夜明け、15日の同第2戦へ「天皇杯を逃したからこそ、ルヴァン杯にかける気持ちは、みんなとても大きいと思う。名古屋に対して負けちゃいけない気持ちを前面に出してやれば、おのずと結果はついて来る」と意気込んだ。
6月3日G大阪戦で左大腿(だいたい)二頭筋長頭肉離れし、長期離脱。さらに「いろんな事が重なって」という新たなけがの影響もあって、11日に実戦復帰した。
つらいリハビリ中は「自分の価値を証明しないと、置いて行かれると思った」という。不安な日々を経ての大一番へ「自分に期待しながら試合に臨んだ」と話し、気迫を復帰戦にぶつけた。



