柏レイソルは、先制しながらも10人となった川崎フロンターレに追いつかれ、勝ち点1の上積みに終わった。DF古賀太陽(25)は相手の元フランス代表FWゴミスとマッチアップ。前に出て、ゴミスのポストプレーを果敢に挑んだ。
古賀は「思ったより大きかったし、強い。強いと分かってましたけど、対峙(たいじ)してみないと分からないので1発目、行こうかと。いかに収まる前に駆け引きで勝てるかを考えていた」と振り返った。
前半40分、VARでのオフサイド判定に救われたが世界基準のシュートを浴びた。12月9日の天皇杯決勝で再戦するだけに「天皇杯の前にやれてよかったです。もっとどっしり構えて奪えるパフォーマンスをしていければ」と話した。
チームは最低限の勝ち点1を積み上げ、降格圏の最下位横浜FCとの勝ち点差は4に開いた。古賀は「0で抑えたかった。悔しさはありますが、1失点から崩れないことが大事だとピッチに立っていた。この勝ち点1をポジティブにとらえてやっていく」と前を向いた。



