WEリーグ、アルビレックス新潟レディースが7日、3月3日のアウェー広島戦から再開するリーグ戦に向け、正午の便で新潟空港を出発、1次キャンプ地の沖縄・南城市(南城市陸上競技場、18日まで)に向かった。

雪国から南国に場所を移して調整に励む。キャンプ出発前日の6日も降雪の影響でピッチでの練習はできなかった。橋川和晃監督(52)は「いろんな方々に支えられて、このキャンプができるありがたみを感じている。このご支援に応えられるように、細部にこだわって、選手が少しでも成長できるようなキャンプにしたい」と話した。

MF川澄奈穂美主将(38)は沖縄キャンプを「リーグ再開まで1カ月弱ですけど、そこに向けてもう1度ギアを上げる機会にしたい」と位置づける。冬季中断中のリーグ戦は7節を終え、4勝1分け2敗の勝ち点13で3位。勝ち点4差で首位のINAC神戸を追う。昨年8月の加入当初から「タイトル」を口にしてきた川澄主将は「積み重ねたものをさらに上積みしていく。タイトルにつながるいいキャンプにする」と力強く宣言した。【大島享也】