アルビレックス新潟が1999年(平11)のJリーグ参入以来、クラブ史上初のJリーグタイトル獲得に王手をかけた。
敵地での第2戦で川崎フロンターレに2-0で完封勝ち。2戦合計でも6-1と圧倒し、初めて決勝に進んだ。
前半31分、左MF小見洋太(22)がMF長谷川元希(25)のスルーパスに抜け出し先制点を決めると、後半44分に途中投入のFW太田修介(28)がダメ押しした。
決勝(11月2日・国立競技場)で名古屋グランパスと対戦する。
松橋力蔵監督(56)は試合前日、攻撃力のある川崎Fに対し「守りに入るのは非常に難しい」とし、先制点を奪いに行くいつもの攻撃スタイルを貫くことを強調していた。指揮官の思惑通り、序盤からパスをつないで前進して次々とチャンスをつくり、前半31分に勝負をつけた。
後半は第1戦と合わせた4点のアドバンテージを生かしながら速攻と遅攻を使い分け、最終盤に太田が対川崎Fの公式戦3戦連発弾を決めてさらに突き放し、堂々のファイナル初進出を決めた。



