新生セレッソ大阪が、大量5発で大阪ダービーを制して最高の白星スタートを切った。Jリーグ全カードの先陣を切り、金曜日夜に1試合だけの開催。今季就任のオーストラリア人、アーサー・パパス監督(45)の初陣は、敵地でガンバ大阪に大勝した。

C大阪にとって、大阪ダービーでの5得点は最多記録。

プロ4年目FW北野颯太(20)が、今季のJリーグ第1号を含む2得点1アシスト。その1点目は、クラブのJ1通算1200得点目のメモリアル弾になった。

プロ20年目のMF香川真司(35)は、後半7分に右足で貴重な追加点。北野の先制点もつぶれ役となってアシストし、ボランチで攻守の司令塔として存在感抜群だった。

新主将のMF田中駿汰(27)は、チームの4点目をFKからのヘッドで決め、2年連続開幕弾で勝利を決定付けた。

この3選手は、いずれも大阪ダービー初ゴール。

さらに後半終了間際、FW中島元彦(25)が技あり左足ゴールでお祭り騒ぎとなった。

大阪ダービーの開幕戦は98、11年に続き、史上3度目でC大阪の2勝1敗。

公式戦通算65度目の大阪ダービーは、C大阪の24勝12分け29敗。リーグ戦は2連勝で通算18勝7分け24敗とし、この12試合は9勝2分け1敗と圧倒。

▽FW北野「最高でした。後ろがしっかり、いい形で前線に送ってくれた。流し込むだけでした。(ダービー初得点で)ただの1試合じゃない。アカデミー出身としても決めて勝たせられたのは幸せ。苦労もしてきたので、いいきっかけになれば。うれしかった。幸せ」

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