浜松開誠館がPK戦の末、4-3で3連覇を狙った静岡学園を破って、初優勝に王手をかけた。PK戦ではGK吉田壮馬(3年)が1本止めた。準々決勝を主力温存で勝ちきった策が奏功した。藤枝東もPK戦の末、5-3で磐田東を撃破。7年ぶりの全国出場へあと1勝とした。全国切符をかけた決勝は7日、袋井・エコパスタジアム(午後1時30分)で行われる。
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磐田東がリードを守り切れず、3年ぶりの全国出場を逃した。前半6分、背後を抜け出したFW高田心羽(ここは、2年)が右足ループで先制点。後半は2度の決定機を逃すと、同36分に失点。PK戦で力尽きた。1月の新人戦は決勝で静岡学園に敗れ、準優勝。今大会は4強で涙をのんだ。主将のMF石川柚友(ゆとも、3年)は「この悔しさを忘れずに冬の選手権で頑張りたい」と顔を上げた。



