J1で16位と低迷するFC東京は7日、都内で、クラブ史上最年少となる16歳0日でプロ契約を締結したMF北原槙の記者会見を行った。この日、16歳の誕生日を迎え、令和7年7月7日の午前7時7分にプロ契約締結が発表された。背番号は77番となった。
第2種登録時は53番だった北原は「誕生日が7月7日で、この誕生日はいろいろな人に覚えてもらいやすくて、気に入っているのと、16歳の誕生日と同時にプロ契約を結んだ喜びと感謝の気持ちを忘れないために77番にしました」と7という数字への強いこだわりを明かした。
日本代表MF久保建英(24=Rソシエダード)の16歳4カ月を上回るクラブ史上最年少でのプロ契約に「こんなに早くプロ契約を結べると思っていなかった。あまり実感していなかったなかで、今日プロサッカー選手になったんだなと実感している」と初々しさがあふれた。
憧れは昨季までマンチェスター・シティー(イングランド)に在籍し、今季からナポリ(イタリア)でプレーするベルギー代表MFケビン・デブルイネだという。まずはFC東京でJ1を優勝に導くことが使命。その後は「海外移籍をして、日本代表に選ばれてワールドカップ(W杯)に出ることや、世界的に有名な選手になりたい」と夢を追う。
さらに「ぼく1人でこのサッカー選手になれたわけではない。感謝を忘れずにプレーしたい。小さい子たちに夢や希望を与えられるような選手になっていけたら」と力を込めた。
北原は今年3月の第4節鹿島アントラーズ戦でリーグデビューを果たし、15歳7カ月22日のJ1最年少出場記録を樹立。すでにリーグ戦で7試合、237分に出場している。



