日本サッカー協会(JFA)は26日、都内で臨時評議員会を開催し、来年3月に任期満了する宮本恒靖会長(48)が「会長予定者」として信任された。

宮本会長は7月に続投意志を表明しており、この日、オンラインも含めて出席した65人の評議員による投票で信任決議がなされ、過半数から承認を受けた。

宮本会長は「信任決議において、みなさまから次期会長予定者としてお認めいただきました。みなさまからいただいた期待に応えるべくこれからもしっかり取り組んで参ります。まずは1期目の残り5カ月において、日本サッカー協会が掲げる理念の具現、そして自身の掲げた、目指すべき組織環境に近づけられるよう努めて参ります」とコメントした。

昨年3月に新会長に就任した宮本氏は来年の3月で任期が切れる。公益財団法人の会長職は任期2年で改選だが、規定で現職が続投意志を示し、評議員会で信任された場合は選挙なしで2期目に突入することが可能となる。

今後は、来年3月の評議員会で宮本会長がJFA理事に選出された上で、同月開催の新理事会で再び会長として承認されれば、第2期に突入する。