ポルトガル1部のポルティモネンセとの契約が破談となり、欧州で再び新天地を探している本田圭佑(34)が17日、移籍の現状に言及した。

ポルトガルから、自身が最高経営責任者(CEO)を務める会社などによるプレミアム音声サービス「NowVoice」のライブ配信を行い、質問に答える形で、話をした。

新天地探しは「日に日に可能性は狭まってますよね。(満足するオファーについて)ないもんはない。ただ、バタバタしてもしょうがない。ヨーロッパに残れればベスト。(十分にやれる)自信はあるけど、評価はそうじゃない」などと話した。ただ、慌てた様子は感じられなかった。