インテル・ミラノ(イタリア)が1-0で強豪バルセロナ(スペイン)に競り勝ち、3連勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に次ぐC組2位に浮上した。

インテル・ミラノは前半ロスタイムにチャルハノールがゴール正面約20メートルの距離からグラウンダーの右足ミドルをゴール左隅に突き刺して先制。

その後はバルセロナのレバンドフスキ、デンベレといった強力攻撃陣をしのぎきり、1-0で勝利した。

インテルのインザーギ監督は「とても強いチームを相手に我々はよくやった。全員が献身的にプレーすれば、このような美しい夕べを生き抜くことができる。ルカクとブロゾビッチが不在で、試合の最後には足がつっていた選手もいたが、これ以上、欠場する選手がでないことを祈っている」などと話した。