バイエルン・ミュンヘンがバルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(24)を獲得候補に挙げているとスカイスポーツ・ドイツが27日に報じた。

バイエルンは今季、DF陣に問題を抱えており、すでに来季に向けて補強の仕事に取り組んでいる。最近その候補として、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表DFラファエル・バランやアーセナルの日本代表DF冨安健洋の名前が出ている中、新たにアラウホが浮上した。

しかしバイエルンがアラウホに興味を示すのは今回が初めてではない。2季前からその動向に注視しており、来夏、本格的に獲得に乗り出すとのことだ。

アラウホはシャビ監督にとって絶対的なレギュラーの1人であり、昨年4月に26年6月30日まで契約延長し、契約解除金は10億ユーロ(約1550億円)に設定されている。そのため交渉は困難を極めると見られるが、バイエルンはトーマス・トゥヘル監督の望みを叶えるため、できる限りの努力をするという。

バルセロナの下部組織出身のアラウホは今季序盤、左足大腿(だいたい)二頭筋負傷で欠場を余儀なくされた。復帰後は守備の要となり、ここまで公式戦11試合に出場し、1得点を挙げている。(高橋智行通信員)