ブンデスリーガのボーフムは31日、日本代表FW浅野拓磨(29)が退団すると発表した。公式サイトに、今季終了をもって送り出す10選手のうち最初の1人に浅野の名を挙げた。

2022年FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の初戦と、昨年9月の国際親善試合ともに、ドイツ戦で得点を決めた活躍を「ドイツ守備陣の恐怖を体現」と紹介。「ボーフムでは90試合で14得点7アシストを記録した。ありがとう、タクマ! 次の舞台での幸運と成功を祈っています」と惜別のメッセージを添えた。

今季ドイツ1部で16位に終わったボーフムは、同2部3位フォルトゥナ・デュッセルドルフとの入れ替え戦プレーオフで起死回生。第1戦で0-3と大敗しながら、敵地での2戦目で3-3に追いつき、PK戦を制した。浅野は最後のキッカーとして成功し、劇的残留に大きく貢献していた。