レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(65)がリール相手に今季初黒星を喫した後「今日の試合の批判は妥当なものだ。我々はそれを受け入れなければならない」と話した。

Rマドリードは2日、アウェーで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第2節でリールと対戦した。前半終了間際にカマビンガのハンドで許したPKの失点を最後まで返すことができず、0-1で敗れた。

アンチェロッティ監督は試合後の会見で「幸運にも最近はほとんどこのような事態は起こっていなかった。自分たちよりもリールの方が良かったし、敗れてしまった。我々は試合の入りに苦労し、終盤に決定機を得ることができたが報われなかった。改善すべき点から学ぶ必要があるが、難しいことではないと思う」と振り返った。

さらに「今日の試合を評価するのは難しい。すべてがうまくいかなかった。前半、チームはかなりコンパクトだったが、よりアグレッシブにプレーするのに苦しんだ。冷静に物事を見なければいけないし、改善する必要がある」と分析した。

同監督は敗戦について「批判は妥当なものだ。我々はそれを受け入れなければならない。今日は自分たちの良い姿を見せられなかった。昨季敗れたマドリードダービーで我々は素晴らしい注意喚起のダメージを受けたので、今回もそうなることを願っている」と、今回の敗戦が今後に向けてポジティブなものになることを期待していた。

(高橋智行通信員)