中大が大会新で3年ぶり8度目の優勝
順位 校名 総合記録
1 中大 12時間01分23秒
2 日大 12時間03分45秒
3 東京教育大 12時間14分40秒
(現筑波大)
4 立大 12時間18分00秒
5 法大 12時間26分34秒
6 早大 12時間26分37秒
7 日体大 12時間27分54秒
8 東洋大 12時間30分21秒
9 専大 12時間46分31秒
10 東農大 12時間50分03秒
11 国士舘大 13時間00分14秒
12 順大 13時間03分12秒
13 東学大 13時間13分43秒
14 埼玉大 13時間22分32秒
15 神奈川大 13時間24分20秒
16 慶大 13時間29分56秒
雪の残った読売新聞社横を16校が一斉スタート
- 第35回大会 往路1区 午前8時、雪の残った読売新聞社横を16校が一斉スタート(1959年1月2日)
- 第35回大会 往路1区 増上寺前を通過する一団。左奥には12月に完工したばかりの東京タワー(1959年1月2日)
- 第35回大会 往路1区 八ツ山橋を行く先頭集団(1959年1月2日)
- 第35回大会 往路1区 六郷橋を渡りトップ争いをする埼玉大・松村敏男(手前=4年、区間2位)と中大・栗原正視(奥=3年、区間1位)(1959年1月2日)
- 第35回大会 往路5区 二子茶屋から芦ノ湖畔へトップ中大を猛追する2位の日大・馬場孝(右=2年)(1959年1月2日)
- 第35回大会 往路5区 芦ノ湖を右に見てゴール間近のトップ中大・金行秀則(左=3年)、右は伴走の西村(中大出)(1959年1月2日)
- 第35回 復路6区 往路で2位日大に5分28秒差をつけた中大は、6区作田誠一(左=3年、区間2位)が快調なペースで山を下る(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路7区小田原中継所 トップ中大は6区作田誠一(左=3年)から7区山崎務(右=1年)にタスキリレー、2位日大との差は6分23秒に広がる(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路9区戸塚中継所 トップ中大は8区南館正行(左=1年)が区間1位で9区留野豊昭(右=1年)に1年生リレー(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路10区 日大の追走を振り切らんと伴走車から身を乗り出してアンカー奥宮和文(左=1年)に声を掛ける中大・西内文夫監督(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路10区 日大4年横山和五郎が2分28秒差に迫ってくる中、必死で逃げる中大1年のアンカー奥宮和文(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路10区 2分28秒差となったトップ中大を追走する日大・横山和五郎(4年)(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路10区 2位日大の追い上げに2分差に迫られ、泣き出しそうな顔で頑張る中大アンカー奥宮和文(1年)(1959年1月3日)
- 第35回大会 復路10区 田村町交差点付近から猛スパートを掛けた中大アンカー奥宮和文(1年)は、日大との差を2分22秒に開きゴールへ。中大は12時間1分23秒の大会新で3年ぶり8度目の優勝(1959年1月3日)