国士舘大は箱根予選会をギリギリ10位で突破し、6年連続の出場を決めたが、やはりチームの中心はケニア人留学生のライモイ・ヴィンセント(4年)だ。

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前回大会も2区で、区間賞だった東京国際大のイェゴン・ヴィンセントに続く2位と健闘。“同姓ワンツー”を決めた。6月の関東インカレのハーフマラソン(1部)優勝と実力を発揮。国士舘大のヴィンセントもチーム浮沈のカギ握る。