大学女子駅伝の日本一を決める富士山女子駅伝が午前10時にスタートした。

初優勝を狙う大東文化大は5区(10・5キロ)で1年生のサラ・ワンジルが力走。5位でタスキを受けた時点では、首位の名城大と1分28秒差だった中、24秒を縮めた。順位も3つ上げ、2位でタスキを渡した。

区間賞インタビューでは「今日の走りはちょっとキツかった」と悔しそうな表情を浮かべつつ、「今日の走りはちょっと残念だけど、来年は頑張ります」と視線を上げた。

ケニア出身のワンジルは帝京長岡(新潟)から4月に大東大へ入学。5月の関東インカレでは、女子1部1万メートルで32分17秒19をマークし、33年ぶりに大会記録を更新した。10月の全日本大学女子駅伝で5区区間賞を獲得した。

レースは大会6連覇が懸かる名城大が、1区から4区間連続で区間賞を獲得。首位で6区の増渕祐香(4年)へとタスキをつないでいる。