北京五輪フィギュアスケートのアイスダンス代表だった小松原美里(29)が1日にオンラインインタビューに応じ、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪への意欲などを語る中で、この日、国際スケート連盟(ISU)が下した措置についても思いを述べた。

ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、今後の主催大会にロシアとベラルーシの選手を出場させない決定。聞かれると、「(関係する)全部の国にお友達がいます。願うことは、1人でも笑顔でいてほしいなと思います」とし、涙がほおを伝った。

該当選手は今月に控える世界選手権(モンペリエ)などにも参加を許されない。「スポーツの意味が言葉を超えて、人と人とのコミュニケーションができるところは、すごくいいところだし、そういうのを大切にして、人とコミュニケーションを取って。でも待つしかないのかなあ、って。戦争の進む速度とか見てると、できることはあまり…。何ですかね、難しいですね、考えないといけないんですけど…すみません」と誠実に願った。