新潟BBラビッツはアランマーレ秋田に延長の末、65-69で敗れた。第4クオーター(Q)、最大18点リードするが、終盤に追い付かれる。5分間の延長では立ち上がりに5失点し、そのまま逃げ切られた。新潟の連敗は7に伸びた。
押せ押せムードは次第に動揺に変わっていった。第4Q残り約7分、新潟はSF中村華祈(19)の3点シュートで59-41と18点差をつけた。だが、ここで得点が止まる。プレスを強めたアランマーレの守備の前にミスが続き、そこから失点。連続18失点で、残り約1分に3点シュートを決められ59-59と同点に。延長に入っても流れを引き戻せなかった。
伊藤篤司監督(50)は「第4Qは後手になってしまった」。勝利が頭をよぎった。そこで受け身になった。PG陽本麻優(24)は「延長では相手は決めきるシュートを決めていたが、自分たちは決められなかった」と反省した。45分間フル出場したSF北川直美(28)は言う。「勝っていても何があるか分からない。試合を想定して練習から緊張感を持たなければ」。次戦は2月18、19日のデンソー戦。中断期間で再調整する。【斎藤慎一郎】


