プロフィギュアスケーター浅田真央さん(32)が座長を務めるアイスショー「BEYOND」で豪華コラボレーションが実現した。

16日の「BEYOND The Finalエアウィーヴ特別公演」(アリーナ立川立飛)で、世界的ヴァイオリニストの三浦文彰さん、ピアニストの三浦舞夏さんをゲストに迎え、出演スケーターとの一公演限りのステージが披露された。

NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲の演奏でもしられる三浦文さんが奏でる音色で演じたのは、「愛の夢」。現役時代にも深い印象を残したプログラムを、さらに深化させて、キャスト全員で世界観を作りあげていった。

特別な空間で満員の観客を引き込み、滑り終わるとマイクを握った。「生演奏はとてもぜいたくで、滑っていて心地よくて夢のような時間でした」。浅田さん自身も、唯一無二のコラボレーションに心が満ちた様子。三浦文さんから「滑っている時に目が合って。ドキッとしました。『ラッキー』という感じでした」と照れながら明かされると、浅田さんは「私たちスケーターと三浦さん、舞夏さんの呼吸が合わなければずれてしまうので、そういった意味でアイコンタクトをしていました」。常により最上を求める座長らしい、意図的な行動だったと明かした。

昨年9月に始まった「BEYOND」は、この特別公演が101回目となった。大千秋楽は17日で、残りは2公演となる。