世界が注目する16歳、サマー・マッキントッシュ(カナダ)は今大会初の決勝を4位で終え、メダルを逃した。
世界記録保持者として臨んだが、後半に伸びきれずに3分59秒94。序盤から先頭をいった東京五輪金メダルのティットマス(オーストラリア)に引き離され、さらに3月に自身が樹立した世界記録を0秒70更新される3分55秒38をマークされた。今大会の世界新記録第1号を目の前で見る形となった。
マッキントッシュは昨年大会で200メートルバタフライ、400メートル個人メドレーの2冠を手にし、今年も世界新記録を連発してきた。1984年ロサンゼルス五輪に出場した母ジルさんのもと、乗馬、フィギュアスケート、サッカーなど複数競技に取り組み、最終的には母と同じ競泳を選んだ。171センチの長身を生かしたダイナミックな泳ぎで、水泳界の新スターとして今大会での活躍も期待されている。


