4季ぶりに海外でのW杯に参戦した葛西紀明(51=土屋ホーム)が38位だった。予選は112メートルで41位で通過。自身のギネス世界記録更新となる通算572戦目の出場となった本戦1回目、K点(116メートル)を越える117・5メートルを飛んだ。2回目進出(30位以内)は逃したが「若い選手と一緒に戦えるのは幸せで、たくさんの観客に応援してもらえるのもうれしい。これから調子が良くなったら、どれくらい戦えるのかが楽しみ」と話した。

50代になって初の海外での試合。28日の出国時には「多分いろんな国のお客さんが葛西紀明を応援してくれる。大歓声を聞きたいですね」と話していた。その言葉通り、レジェンドの登場に会場は大歓声で盛り上がった。