日本代表(世界ランク14位)は、格上のイタリア代表(同8位)に敗れた。
序盤からイタリアのスピードある個人技と、ラインアウトのミスなどで苦しい展開が続いた。前半36分までに3トライ3ゴール1PGを奪われ、0-24と差をつけられた。前半最後の1プレーで自陣からCTBディラン・ライリー(27)が持ち込み、1トライ1ゴールを返した。
後半のスタートは日本がチャンスをつかんだ。自陣ゴール前でイタリアのパスをカット。約80メートル独走したCTBライリーが再び中央に決めて、14-24と点差を詰めた。札幌ドームのファンも沸いたが、再び引き離された。
昨年7月、同じ札幌ドームで開催されたサモアとのテストマッチでは、地元・札幌山の手高出身のリーチ・マイケル(35=BL東京)が前半30分にハイタックルの反則で、人生初の一発退場。数的不利が続き、試合も22-24で敗れた。汚名返上をかけた試合の大敗に、リーチは「この結果を受け止めて、次につなげたい」と残念そうに話した。


