フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕会見が30日、都内で行われ、世界選手権3度出場の友野一希(26=第一住建グループ)が今季のテーマに「羽化」を掲げた。
羽化とは、昆虫が幼虫やさなぎから脱皮して成虫になることを指す。「今年はさなぎから成虫になって、ちょうになって、来シーズン羽ばたいていきたい」と、今季の新フリー「バラフライ」に重ね合わせた。
GPシリーズには、第3戦フランス大会(11月1~3日)、第5戦フィンランド大会(11月15~17日)に出場する。1年半後に迫る26年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック(五輪)出場を狙う26歳は「ベテランと言われますが、今が一番成長期だと思っている」と向上心をのぞかせた。


