フィギュアスケート世界国別対抗戦は17日、東京体育館で開幕した。
9度目の開催となる2年に1度の国際スケート連盟(ISU)公認大会。26年にミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)を控え、その“前哨戦”ともいわれる。
日本は22年北京五輪で銀メダル(当初は銅メダルもROC=ロシア・オリンピック委員会のドーピング問題で繰り上がり)を獲得。北京五輪団体戦と今大会の主な違いをまとめた。
◆出場チーム
◇北京五輪=10チーム
男女とペアのショートプログラム(SP)、アイスダンス・リズムダンス(RD)終了時点で上位5チームに絞られる。その5チームが男女とペアのフリー、アイスダンス・フリーダンス(FD)で演技する
◇国別対抗戦=6チーム
全てのチームがフリー(アイスダンスはFD)まで演技する
◆出場選手
◇北京五輪
各種目(SP、RD、フリー、FD)1チーム1人(組)が演技。1人(組)でSPとフリー、またはRDとFDを兼ねることができる。一例ではROCのカミラ・ワリエワが、女子SPとフリー両方で演技した
◇国別対抗戦
男女は各2人、ペアとアイスダンスは各1組が演技
◆得点
◇北京五輪
各種目1位=10点、2位=9点、3位=8点…と割り当てられる。10チーム参加の男女とペアのSP、アイスダンスRDは1~10点。5チームに絞られる男女とペアフリー、アイスダンスFDは6~10点が順位に応じて加算される
◇国別対抗戦
各種目1位=12点、2位=11点、3位=10点…と割り当てられる。2人が参加する男女は1~12点。1組が参加するペアとアイスダンスは7~12点が、順位に応じて加算される


