今年も熱く激しい戦いが幕を開ける。男子プロバスケットボールBリーグの25-26シーズンは2日、B2が開幕し、今日3日にはB1も開幕する。

東北6チームの開幕戦はいずれも4日。B1仙台は、昨季途中加入で起爆剤となった荒谷裕秀(26)が新戦力との架け橋となり、B1秋田は、ドイツのアルバ・ベルリンから新加入したヤニー・ウェッツェル(29)に期待がかかる。B2の4チームを合わせ、東北の各チームの注目選手を紹介する。【取材・構成=高橋香奈】

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B2・青森ワッツに新加入した浅井修伍(24)は強みの3点シュートでチームを勢いづける。東北カップでの岩手との3位決定戦では12得点をマーク。「自分の強みであるシュートが決められて良かった。自分らしさを出せた」とアピールにつなげた。

U18日本代表に選出経験のある、オールラウンダーが新天地で躍動する。B1茨城から移籍。大島洋介ヘッドコーチ(49)が掲げる「オフェンスとディフェンスでやるべき事を遂行した上で、個性を爆発させよう」という青森のバスケへ順応していく中で「自由度が高く、縛りがあまりない。シューターとして役割を与えてもらっていて、どんなタイミングも思い切りシュートを打たせてもらえるのはとても自分に合っている」と早くもフィットを実感している。

自身4年目となるシーズン。「得意としている3点シュートの決定率を40%以上、プレータイム20分以上を目標として、プレーオフ進出に貢献していきたい」。自らの飛躍をチームの勝利につなげていく。