【重慶=勝部晃多】腰痛に苦しむ山本草太(25=MIXI)が、納得の演技で4位発進した。

4回転ジャンプはトーループとサルコーの2本を組み込み、87・57点を記録。3月の世界選手権2位で、SP3位のミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)と0・76点差につけた。最後のトリプルアクセル(3回転半)着氷後にはガッツポーズも見せ「攻めきった結果。自分の出せる100%は出し切ったと思うので、今日に関しては後悔はないですし『よくやった』と自分でも思えます」と自己評価した。

前戦のチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯では、現地到着後に棄権。腰の痛みと向き合いながら、今季GP初戦へ懸命に準備してきた。25日のフリーに向けて「しっかりとリカバリーして、明日も集中してやっていきたい」と誓った。

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