<パCSファイナルステージ:ソフトバンク2-1西武>◇第3戦◇5日◇福岡ヤフードーム

 西武涌井秀章投手(25)が延長戦で力尽きた。味方打線が先制点を挙げた直後の10回裏、完封勝利まであと1死のところで痛恨の同点適時打を浴びた。9回まで4安打無失点とほぼ完璧な投球。渡辺久信監督(46)は「(涌井は)今年一番の出来だったが、これが野球」と、淡々と振り返った。