阪神高橋遥人投手(30)が今季4度目の完封で、66年バッキー以来、球団60年ぶりの登板3試合連続完封を記録した。
150キロの直球と、ツーシーム、スライダーを軸に9回108球を投げ2安打10奪三振。中日高橋宏斗投手(23)との今季2度目の「高橋対決」を制した。
これで今季5試合に登板して4勝0敗4完封。4月5日広島戦(マツダスタジアム)から続く連続無失点を32イニングに伸ばした。
▼高橋が4月12日中日戦から3試合続けて完封勝利。3試合連続完封勝利は18年菅野(巨人)以来で、阪神では66年バッキー以来60年ぶり。左投手では65年金田(巨人)以来で、球団では初めてになる。高橋はすべて敵地での完封だが、52年のフランチャイズ制後、3試合連続完封がすべてビジターだったのは、59年幸田(大洋)66年渡辺泰(南海)に次いで3人目。
▼今季は初勝利も完封勝ち。シーズン1~4勝まですべて完封勝利は、43年森井(名古屋)69年江夏(阪神)に次ぎ57年ぶり3人目。過去の2人は4勝目までに黒星があり、オール完封勝ちでの開幕4連勝はプロ野球史上初めてだ。



