阪神が、城島健司捕手(33)の入団会見をメジャー級のVIP待遇で行う可能性が浮上した。日本シリーズ終了後にも、大阪市内のホテルでタテジマ姿をお披露目することになる。その出席者として真弓監督は当確。さらに三顧の礼をもって出迎えるため、スペシャルゲストの登場も検討している。南球団社長は「(電鉄本社も)近いし、来られるんじゃないか」と坂井オーナー同席をほのめかした。
入団で球団トップが同席するとなれば、日本球界では異例だ。メジャーではチームの主力が会見に同席するなど、VIP待遇で大物選手の加入を祝福するケースがある。ヤンキースに入団した松井秀はオーナーから出迎えを受けた。それに匹敵する価値が城島にはある。クリーンアップが打てる捕手として、巻き返しを図るチームには待望の存在。坂井オーナーは「優勝を狙える条件が整った」と興奮を隠せなかったほどで、最大限の表現で歓迎の意を伝える
ファン感謝デーの参加などを城島に要請する考えはないが、会見後には甲子園球場を視察するプランもある。再会する真弓監督との「ジョー会談」も含め、関西上陸が待ち遠しい。
[2009年11月1日10時47分
紙面から]ソーシャルブックマーク




