「甲子園戦法」で本拠地貯金や!

 阪神中村勝広GM(64)が球団事務所で球団納めに出席し、今季を総括した。

 「打倒巨人で現場ともども戦った1年だったけど、思いのほか、壁は厚かった。戦力の差が出た。そういう意味で責任を感じています」

 12・5ゲーム差をつけられた巨人に対し、戦力面でも勝つ思いを強くした。このオフは4番候補ゴメス、新守護神呉昇桓を獲得した。また、ホームで貯金3という成績も、問題点として挙げた。

 「ホームで貯金が少なかった。巨人は20くらいあった(25の勝ち越し)でしょう?

 その差かな。甲子園に合った野球、甲子園に合った補強が必要。かつてドジャース戦法と言われたが、甲子園野球というか甲子園戦法が必要になってくるんじゃないかな」

 広い本拠地・甲子園に合った戦術、戦力を整備して巻き返しをはかる。