デート服にはやっぱりいつもより気合が入るもの。せっかくおめかしをして出掛けるのであれば、2人そろってスタイリッシュに決めるべし。
今回はデート服の参考になるセレブたちのリアルな私服コーディネート4選をお届け!
■マイリー・サイラス(21)&パトリック・シュワルツェネッガー(21)
最近熱愛報じられたマイリー・サイラスと、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で俳優のパトリック・シュワルツェネッガー。LAでアメフット観戦デートをしていた2人。マイリーは、応援チームのUSC(南カリフォルニア大学)のニットキャップとスタジャンにダメージジーンズでスポーツカジュアル。パトリックも合わせて黒Tシャツとジーンズのシンプルでスポーティーな服装に。
■ビヨンセ(33)&ジェイ・Z(44)
Generation
Love(ジェネレーション・ラブ)のペイントトップス、Tanya
Taylor(タンヤ・テイラー)のひざ丈スカートにCHANEL(シャネル)のハンドバッグとPRADA(プラダ)のストラップサンダルを合わせて華やかな柄モノトーンコーデをまとったビヨンセ。一方のジェイ・Zは華やかな妻を引き立てるために一歩後を歩き、ラッパーらしい自身のスタイルを貫いた「MUSIC
FASHION」と書かれたインパクトあるパーカースタイル。
■ジェイミー・キング(35)&カイル・ニューマン(38)
2007年に結婚して以来、いまだにラブラブな女優ジェイミー・キングと映画監督カイル・ニューマン。お互い色味を抑えたモノトーンコーデながらも、まる被りしないようにトップスとボトムス、さらにはシューズの色をすべて対照的に調整。やりすぎないマッチングコーデにトライしたい人にはオススメ。
■ケイト・マーラ(31)&ジョニー・ウージェク
いかにもカップルに見えるこちらの2人は実は親友同士。女優ケイト・マーラが腕を組むお相手はスタイリストのジョニー・ウージェクで実は同性愛者の彼。トップスは全く違うものを着用しているけれど、ボトムスとシューズの色合いがうまくマッチングしてさらには「キャップ」という共通アイテムを身につけているので統一感あり。
おそろいアイテムを身につけるのはさすがにちゅうちょする人が多いはず。やりすぎない程度にシーンや相手のテイストに合わせて変化をつけるといつもよりもコーディネートを考えるのが楽しくなりますね。【ハリウッドニュース編集部】