シンガー・ソングライター秦基博(33)が29日、都内で行われたJ-WAVEの番組「Olympic
TOKIO
HOT
100
CHART」の音楽賞授賞式に出演した。
同番組での放送回数や、CD売上実績から選出される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門1位を獲得した。シークレットゲストとして登場した秦は、大歓声に迎えられながら、司会のクリス・ペプラー(57)からリクエストされて、「ひまわりの約束」を弾き語りで披露した。
トークでは、大手スーパー「Olympic」のキャラクターのトコトンから鋭い質問が浴びせられた。昨年は、「ひまわりの約束」がヒットし、街中でも「道行くおばあちゃんから、ドラえもんの人と言われるようになった」と話す秦に、トコトンはクリスを通じて「去年はどれだけもうけたの?」と質問されると、さすがに秦も苦笑い。「人よりちょっと多いくらいです。そこそこです」。また「ドラえもんと僕はどっちが好き?」と問われ「それは絶対言えない」とタジタジだった。
イベントには、チャラン・ポ・ランタンとレキシも出演し、それぞれライブを展開。レキシの「年貢for
you」では、“旗本ひろし”としてコラボしている秦も飛び入り参加して、会場を盛り上げた。
イベントの模様は、2月1日の同番組でも放送される。