シャルケを支える4選手に、日本代表DF内田篤人(26)も入った。13日付のビルト紙が「この4人がディマテオ監督に勇気を与える」と報じた。

 ブンデスリーガでは、11位に低迷。欧州チャンピオンズリーグでも、1次リーグ敗退の可能性がある。同紙は、そんなチームにおいて、トップレベルのプレーを披露している4選手を紹介している。

 まずは、4得点3アシストのFWフンテラールと3得点4アシストのFWチュポモティング。

 次に、GKフェールマン。セーブ率は76%で、リーガ6位だという。さらに、ビックチャンス阻止率では45%で2位と好成績を出している。

 そして、膝の負傷から復帰した「ウシィ」こと内田。1対1の競り合い勝率は、64・66%でチーム内最高。ブンデスリーガのサイドバックランキングでも、4位に入っており、7試合で2アシストを記録している。

 この4人に、シャルケの未来はかかっている!?