ドラフト候補で最速152キロの日大鶴ケ丘・勝又温史投手(3年)が、打撃技術の高さを証明した。
1点を追う1回2死二、三塁、プロ注目の国士舘・草薙柊太投手(3年)の外角高め143キロ直球を左中間にはじき返し、一時逆転の2点適時二塁打を放った。
投手では、スカウトのスピードガンで最速151キロをマークするも、5回5失点。「腕が振れなかったのは、気持ちの弱さ。今日も三浦に助けられた」と感謝したが、バットでは左対左の対戦で、技と力で逆方向にボールを打ちかえした。
<高校野球西東京大会:日大鶴ケ丘7-5国士舘>◇26日◇準決勝◇神宮球場
ドラフト候補で最速152キロの日大鶴ケ丘・勝又温史投手(3年)が、打撃技術の高さを証明した。
1点を追う1回2死二、三塁、プロ注目の国士舘・草薙柊太投手(3年)の外角高め143キロ直球を左中間にはじき返し、一時逆転の2点適時二塁打を放った。
投手では、スカウトのスピードガンで最速151キロをマークするも、5回5失点。「腕が振れなかったのは、気持ちの弱さ。今日も三浦に助けられた」と感謝したが、バットでは左対左の対戦で、技と力で逆方向にボールを打ちかえした。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区