前U18高校日本代表指揮官の永田裕治監督(56)が率いる日大三島は、静岡に0-2で敗退。相手エース松本蓮(3年)に6安打完封負けを喫した。
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静岡高のエース松本蓮が、日大三島打線の前に立ちふさがった。6安打完封の快投を見せて2回戦を突破。初回2死満塁のピンチを見逃し三振で切り抜けて波に乗った。
制球良く低めに直球と変化球を集め、スコアボードに「0」を並べた。「甘くならないよう、低めを意識した。焦らずに投げられた」と胸を張った。最終回も一打同点のピンチを迎えたが、最後の打者を二飛に打ち取った。「最後まで投げきるつもりだった」と振り返った。
12日の1回戦は、三島北を相手に6回1失点。好投を続けるエースを栗林俊輔監督(47)は「立ち上がりの乱れをすぐに修正したのはさすが」とほめた。3回戦は昨秋東部地区優勝の知徳と対する。難敵との連戦になるが、松本蓮は「しっかりとケアをして、調整に集中したい」と力を込めた。夏2連覇へ向けて、視界は良好だ。

