第103回全国高校野球選手権宮城大会(7月7日開幕)の組み合わせ抽選会が25日、行われた。

【展望】

センバツ8強の仙台育英が本命。夏は昨夏の独自大会を含む4連覇中で、県内公式戦42連勝中。エースの最速149キロ右腕・伊藤樹投手(3年)ら好投手がそろい、投打ともに選手層が厚い。秋の東北大会準優勝でセンバツ初出場の柴田、春の県大会準優勝の仙台一が追う。