関大北陽がエース池田幸汰投手(3年)の力投で快勝した。1回の立ち上がりから自身初の6者連続奪三振をマークした。自己最速144キロでスライダーやスプリットを駆使。持ち味を出した。

次戦は大阪桐蔭と大手前の勝者との対戦で、3月のセンバツ優勝校の大阪桐蔭と戦う可能性もある。8回2失点と好投した池田が「今日はバランスがよかった。(大阪桐蔭は)日本一のチーム。(対戦なら)全力でぶつかって戦っていきたい。3年生の思いも背負って頑張りたい」と話せば、辻本忠監督(45)も「投手が本当によく投げてくれた。それに尽きる。避けては通れない相手。あそこを乗り越えないと甲子園は絶対にない。それを見越して1年間、準備してきた。あのチームがある限り、あのチームを意識しないと大阪は勝てない」と語気を強めた。昨夏の大阪大会準決勝は大阪桐蔭と対戦して10-12で敗れていた。甲子園通算14回出場の強豪校は強敵との激突も見据え、気合を込めた。

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