遊学館が15安打16得点の猛攻で5回コールド勝ちを収めた。危なげなく8強入りを決めた。

切れ目のない打線の中心に座るのが4番の吉本翔麿内野手(3年)だ。3回には左翼線を破る二塁打で1打点。185センチ、115キロの巨体だが、内角球に鋭く反応して、さばいた。「難しい球だったけど、うまく間を抜けたのでよかったです。今日は少し力が入りすぎました」と苦笑いした。

高校通算は17本塁打。星稜や日本航空石川など強豪がひしめく石川大会だが「最後の夏は今まで以上に緊張感があるけど、自分らしいプレーで勝ちきりたい。打点にこだわっています」と頂点を見据えた。

U18日本代表候補の村松杏慈投手(3年)は先発で4回1失点だった。