創部100周年で、春夏通じて4度の全国制覇を誇る古豪の大体大浪商が4回戦で敗退した。
昨秋監督に就任した中村好治監督(70)は初めての大阪での夏を終えて「愛知も大阪も校数も同じくらいで、野球の内容もそんなに変わらない。ただ、三重も愛知も大阪も主力のピッチャーはしっかりしている。機動力を使ってやらないとだめかなと。機動力が機能していかないと(大阪)桐蔭とか履正社には勝ち切らない」と走塁面での鍛え上げが必要だと強調した。
勝ち上がれば次戦で大阪桐蔭と対戦の可能性もあった中での敗戦。「大阪桐蔭とやりたかった。結局、夏は1番にならないと甲子園にはいけない。強い負けないチームを作りたい。また西谷くんとできたら」と思い描いた。
視線は秋に向き「僕は秋も(上位を)狙えるチーム。下級生がものすごいいい経年になった。先輩を見て、秋に頑張ってくれるかな」と期待を寄せた。

