夏の甲子園で関東第一の8強入りに貢献した坂本慎太郎投手(3年)が後輩たちの応援に駆け付けた。「自分たちも夏にいっぱい応援してもらった分、今度は恩を返そうと思って」とメガホン片手に3年生の仲間たちと声を張り上げた。新チーム初の公式戦というプレッシャーを全く感じさせない快勝発進に「こんなに打てるなんて思ってませんでした。いいチーム状態ですね」と目を丸くした。

高校日本代表では投打両面で戦力となり、沖縄で行われたU18W杯に出場し準優勝に貢献した。プロ志望届は出さず、かねて公言していたように大学をへてプロ入りを目指す。「大学の4年年間を通じて、プロを見据えて勝負していける選手に成長したいと思っています。完成度を高めていけたら」。高校に引き続き投打の二刀流挑戦も視野に入れ「できるところまでチャレンジできたら」と話していた。