2年連続10度目出場の東洋大姫路(兵庫)は初戦で花咲徳栄(埼玉)との対戦が決まった。岡田龍生監督(64)の履正社時代の教え子に坂本誠志郎、花咲徳栄のOBに若月健矢と、偶然にもWBC日本代表の捕手対決となった。
岡田監督は昨年12月にU18の日本代表監督にも就任。侍ジャパンに「僕もそうですけど、野球界にとっても非常にみんな危機感あると思うんです。野球があぐらかいてられる状況じゃないから。ワールドカップでサッカーが頑張ればサッカー人口も増えるし。前回WBC優勝してることで、大谷くんのおかげでも盛り返してるところもあるし。野球界全体のこと考えてもぜひ頑張ってほしい」とエールを送った。
教え子の坂本に関しても「最近、坂本のことでよく取材を受ける」と笑顔。「素質や能力だけでやってる子じゃない。こつこつ積み上げてきてああいう地位を獲得してる子やからね。ああいう子が評価してもらってジャパン選ばれて世界の舞台で試合に出られるのは喜ばしい。頑張ってほしい」と期待を寄せた。

