プロ11年目、日本ハム中田翔内野手(29)の積み上げてきた本塁打が、200号の節目に到達した。

8回2死、楽天近藤から中堅左へのメモリアルアーチ。プロ野球史上103人目の200本塁打到達は、平成生まれの選手としては初めてとなった。「札幌ドームで打てて良かった」と、本拠地のファンの前で打てたことを喜んだ。第1号は3年目の10年7月20日ロッテ戦(札幌ドーム)。ロッテ大嶺祐から放っている。

チームも連敗を5で止めた。「一番は、そこ」と、個人記録よりもチームの勝利の方がうれしかったという。「ずっと負けていた。連敗を止められたのは大きい。(先発の)堀も、粘り強く投げてくれた」と、主将らしく後輩左腕もたたえた。順位は3位のままだが、首位西武が負けて自力優勝の可能性が復活。「これで、何か変わっていくのではないかな」と、巻き返しへ意気込んでいた。