阪神が巨人菅野を攻略できず、2試合連続完封負けを喫した。1回の攻撃が窮状を物語る。先頭糸原が内野安打で出塁し、2番北條が送りバントを試みる。初球ファウル。2球目に再挑戦も小飛球が捕飛になり、一塁走者糸原も飛び出して瞬く間に2死走者なしになった。
その直後、制球が定まらない菅野から2四球などで満塁機を築くが、伊藤隼が三邪飛に倒れた。2回以降は立ち直らせ、シャットアウト負け。金本知憲監督も「(菅野は)本当に良かった。高さもコースも良かったし、球の勢いもあった。それを何とか打ち崩していかないといけないんだけど。次回、何とか対策を練って打てるようにやっていきます。終わってみて振り返れば、あの回の攻撃かなと思います」と話した。
今季の巨人戦は7勝13敗で負け越しが決定。12年から7年連続のシーズン負け越しの屈辱となった。



