ロッテ育成2位の慶大・植田将太捕手(21)が、都内のホテルで入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸300万円で契約合意した。
慶大から育成契約でプロ野球入りは初のケース。長年右肘痛に悩まされたが「親とも相談して、野球を続けたいんだったらやった方がいい」と4月に右肘靱帯(じんたい)の再建術を決断。現在は打撃練習できるまでに回復した。ケガの影響で、優勝した明治神宮大会もベンチ外で「プロではベンチに入って活躍して優勝に貢献できる選手になりたい」と意気込んだ。(金額は推定)
ロッテ育成2位の慶大・植田将太捕手(21)が、都内のホテルで入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸300万円で契約合意した。
慶大から育成契約でプロ野球入りは初のケース。長年右肘痛に悩まされたが「親とも相談して、野球を続けたいんだったらやった方がいい」と4月に右肘靱帯(じんたい)の再建術を決断。現在は打撃練習できるまでに回復した。ケガの影響で、優勝した明治神宮大会もベンチ外で「プロではベンチに入って活躍して優勝に貢献できる選手になりたい」と意気込んだ。(金額は推定)
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