開幕ローテ6番手を争う阪神ドラフト2位の伊藤将司投手(24=JR東日本)、ジョー・ガンケル投手(29)が14日、2軍教育リーグの広島戦(鳴尾浜)で共に4回無失点と好投した。
先発の伊藤将はプロ入り後最長の4回を39球でまとめて2安打無失点。けん制死や併殺打も奪い、全イニングを3人で終えた。変化球でカウントを稼ぎ、計算通り併殺に仕留める安定感。「調子はどんどん上がっている。そこ(開幕ローテ入り)を目指してやっていきたい」と鼻息荒い。
一方のガンケルも4回3安打無失点。「全体的にいい投球はできた。(次回は)ボール球をもっと有効に使いたい」と納得顔だ。次回は21日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム大阪)での先発が有力。ここで好投すれば、開幕ローテ滑り込みの可能性が高くなる。
現状、開幕ローテ6人のうち5人までが確定。残り1枠を巡る競争は最後までもつれそうだ。



