広島島内颯太郎投手(24)が4番手島内が自己最速タイとなる157キロをマークした。

7回1死一塁から登板。周東をけん制で刺し、8回は三森から昨年7月の2軍練習試合オリックス戦で計測した自己最速で空振り三振を奪うなど、3者凡退で切った。「足を上げてからゆっくり体重移動をして投げ急がないように、というイメージで投げている」。2軍で取り組んできた成果を発揮した。