ヤクルト梅野雄吾投手(22)が1日、出場選手登録を抹消された。今季は29試合に登板し、防御率は2・49だった。

この日の阪神戦の試合前練習には姿を見せ、他の選手とともに調整。試合後高津臣吾監督(52)は「いつか外そうとは思っていた。疲れもたまっているので外しました。こっちに置いて、10日後に疲労が取れていれば、普通に合流させようかなと思う」と説明。故障ではなく、リフレッシュが目的の抹消となった。

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