ソフトバンクのセットアッパー左腕モイネロ投手(25)が、キューバ代表として出場した東京五輪の米大陸予選から再来日後初めて登板した。ウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)で8回のマウンドへ上がり、1回1安打無失点。直球の最速は153キロを計測し、落差のあるカーブなどで2三振を奪った。
モイネロは5月下旬に離日。6月8日に再来日し、2週間の隔離期間を経てこの日実戦復帰した。すでにブルペン投球なども重ねている。森山1軍投手コーチが「前(2月に来日した時)みたいに時間がかかるかといったらそうではない。状況を見ながら」と語っていた通り、早ければ前半戦終盤に1軍に昇格する。
今季は20試合で防御率0・45。森の離脱後は、代役守護神として5セーブを挙げた。安定感抜群の助っ人左腕が、Bクラスに転落したチームを救う。



