阪神ドラフト2位の鈴木勇斗投手(21=創価大)が110球のブルペン投球を行った。だが内容に満足せず、自己採点は辛口。

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「強い真っすぐを投げたい意識で、ちょっと気持ちが前に出過ぎた。上半身と下半身の連動もバランスも良くなかったし、今日はあまり良くなかったですね」。15日にはプロ入り後初の実戦形式となるシート打撃に登板予定。課題を修正してアピール準備を進める。